1355件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号

産後鬱の対策といたしましては、産後2週間と産後1か月に医療機関実施いたします産婦健康診査で、エジンバラ産後うつ病質問票を活用して、産後鬱のスクリーニングを行っております。質問票合計点数が9点以上の方に対しては、健診後に医療機関から保健センター情報が入り、早期介入を行います。

二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文

今回は、さらに、産婦健康診査助成と産後ケア事業に取り組んでいきます。  産後ケア事業については、産後1年以内のお母さん赤ちゃん対象に産後鬱の予防や生後間もない時期の育児不安に対応するもので、助産師から産後の健康管理乳房ケアなどのお母さんへのケアや、発達発育の状態など赤ちゃんケア授乳沐浴方法など育児相談指導を受けることができます。

毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号

子育て支援対策では、妊婦健康診査新生児聴覚検査助成に加え、今年度4月から産婦健康診査の一部助成を行いました。その他、乳幼児健康診査歯科検診をはじめ、育児離乳食相談発育発達相談各種教室実施いたしました。子育て世代包括支援センターにおきましては、妊娠出産子育てに関する電話や来所相談のほかに、オンラインによる相談体制を構築し、母子保健の充実に努めました。

長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号

また、産後うつ予防早期発見のため、産婦訪問時のスクリーニング検査に加え、産後1か月の産婦健康診査費用助成することで、より早期状況把握医療機関と連携した切れ目のない支援を強化してまいります。子どもに対しては、3歳児健診に視力屈折検査導入するほか、3歳児健診と6歳児の小学校就学時健診の間に5歳児健康相談会実施し、発達や健康に関する悩みへの早期の対応を促し、健やかな成長を支援します。  

姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号

令和5年度からは、産婦健康診査費や医療保険適用外となる先進医療にかかる特定不妊治療費助成のほか、母子手帳アプリ導入などを新たに実施する予定であります。  次に、こども未来健康支援センターについてでありますが、本市では、社会状況変化等により、現在、晩婚化や晩産化が進み、不妊治療件数も年々増加しております。  

日野市議会 2023-03-01 令和5年第1回定例会(第3日) 本文 開催日: 2023-03-01

令和4年4月8日付の事務連絡を踏まえて、出産ギフト等給付対象者への郵送時に相談窓口やピアサポートを案内するなど、きめ細やかな配慮を行うこと、流産死産をしたもの、産後ケア事業産婦健康診査等の対象となったのに妊娠12週を超える場合には、出産一時金の対象となることに留意することとあります。  それでは、2点質問させていただきます。  

宜野湾市議会 2022-12-21 12月21日-07号

産婦健康診査は、医療機関や助産院で公費負担で2回を無料で診査が受けられる制度でありますが、本市令和3年度に産婦健康診査の1回をスタートさせ、令和4年度から2回の公費負担実施させております。多くの対象者の方々が産婦健康診査を受けられていると思いますが、その利用状況についてお聞かせください。 また、産婦健康診査重要性についても、いま一度御説明をお願いいたします。 ○呉屋等議長 健康推進部長

蓮田市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-04号

次に、(イ)、経済的支援支給方法についてでございますが、現在、ゼロから2歳児の子どもを持つ保護者に対して行っている新生児聴覚スクリーニング検査費用産婦健康診査費用児童手当こども医療費、これらの助成に加え、国の案では妊娠届出時の面談実施後に5万円相当、出生の届出から乳児家庭全戸訪問までの間の面談実施後に5万円相当ギフトを支給することとされております。

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

産後ケア事業利用につきましては、産後に心身の不調を訴える方や、育児に不安をお持ちの方等対象とし、妊娠届出時の保健師等による面談や、産科医療機関等からの情報提供の内容、あるいは出産後の訪問時の状況、さらには、産婦健康診査の結果等を基に、子育て世代包括支援センター担当者がアセスメントした上で利用を決定するものでございます。  

ふじみ野市議会 2022-12-12 12月12日-03号

また、併せて出産後に実施する産婦健康診査新生児聴覚検査に係る費用についても助成券を交付しているところでございます。さらに、本市では、出産後においても希望する方には産後ケア施設週泊費用について一部費用助成し、妊娠から出産後まで切れ目のない寄り添った支援が受けられる体制を整えているところでございます。 

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

出産時に子供を亡くした方に寄り添うグリーフケアは、母子保健法に位置づけられており、現在も妊産婦相談支援産婦健康診査事業において、死産を経験された方も対象とした支援実施いたしております。また、岩手県には、当事者や医療従事者が中心となり、子供を亡くした方へ寄り添い、悲しみからの立ち直りを支援する「ちいさなお星さまの会」があります。

碧南市議会 2022-12-09 2022-12-09 令和4年第8回定例会(第2日)  本文

続きまして、(2)産婦健康診査についてです。  近年、産後うつ予防新生児への虐待防止などを図る観点から、産後2週間、産後1ヵ月など、出産間もない時期の産婦に対する健康診査重要性が指摘をされています。このため、産婦健康診査費用助成することにより、産後の初期段階における母子に対する支援を強化し、妊娠期から子育てにわたる切れ目のない支援体制を整備することとなりました。  

二宮町議会 2022-12-07 令和4年第4回(12月)定例会(第7日目) 本文

初めに、要旨1、産婦健康診査導入についてですが、産婦健康診査は、産後2週間頃と産後1か月頃の出産後間もない時期の産婦心身状況授乳状況把握等をするための健康診査で、産科の病院で行っています。  二宮町については、現在、妊婦健康診査補助実施しておりますが、産婦健康診査補助については実施していない状況です。